<日本生命セ・パ交流戦:楽天-阪神>◇14日◇楽天モバイルパーク阪神大竹耕太郎投手(29)が、遅球もはさみながらの投球で…

<日本生命セ・パ交流戦:楽天-阪神>◇14日◇楽天モバイルパーク

阪神大竹耕太郎投手(29)が、遅球もはさみながらの投球で、味方の先制直後に連続三振を奪った。

3回表に豊田寛外野手(28)の中越え2点適時二塁打で先制。裏に大竹は先頭の太田を空振り三振に斬ると、続く村林の打席で76キロのスローボールを披露。ボール判定となったが、観客はどよめいた。

村林も空振り三振で2者連続三振。小深田は一ゴロに抑えて、味方の先制直後、楽天打線の攻撃を3者凡退で終わらせた。