「楽天3-2阪神」(13日、楽天モバイルパーク) 3連敗中の阪神は三回に森下、大山の適時打で幸先よく2点を先制したが、…
「楽天3-2阪神」(13日、楽天モバイルパーク)
3連敗中の阪神は三回に森下、大山の適時打で幸先よく2点を先制したが、四回に辰己の犠飛で1点を返されると、続く武藤には一塁線を破られる2点適時三塁打を浴びて4試合連続の逆転負けを喫した。
阪神の4試合連続逆転負けは、2006年8月22~24日の広島戦、同25日の巨人戦以来、19年ぶりの屈辱となった。
この間、打線は全試合で先制しているものの、追加点が奪えない展開が続いており、全試合で2得点以下。5試合連続逆転負けとなれば、1985年以降では初となる。