プロボクシングWBOアジア・パシフィック・スーパーフライ級王者川浦龍生(31=三迫)が8月12日、東京・後楽園ホールで同…
プロボクシングWBOアジア・パシフィック・スーパーフライ級王者川浦龍生(31=三迫)が8月12日、東京・後楽園ホールで同級13位白石聖(28=志成)との2度目防衛戦に臨むと13日までに発表された。所蔵ジム興行「ダイヤモンドグローブ」のメインイベントに組まれる。川浦にとって今年2月、田井宜広(RST)に6回TKO勝利して以来、約6カ月ぶりのリング。白石は23年7月以来、2度目のタイトル挑戦となる。
セミファイナルには日本フライ級王者永田丈晶(27=協栄)の初防衛戦が組まれた。同級1位野上翔(24=RK蒲田)の挑戦を受ける。今年4月、元WBOアジア・パシフィック・フライ級王者山内涼太(角海老宝石)との再戦による同級王座決定戦で判定勝利を挙げて以来、約4カ月ぶりのリングとなる。アンダーカードには宝珠山晃(28=三迫)が森青葉(25=角海老宝石)とのスーパーフライ級8回戦、24年全日本フェザー級新人王・北本慶伍(27=三迫)が山名生竜(23=HKスポーツ)との58・0キロ契約体重6回戦が決定した。