バレーボール女子日本代表が22日、都内で会見を行い、新スローガンを「STRONG ROOTS」と発表した。「強い根っこを持ったチームを構築する」との意味で、層の厚いチーム作りが目標。 ネーションズリーグ(6~7月、千葉など)では、試合ごと…

 バレーボール女子日本代表が22日、都内で会見を行い、新スローガンを「STRONG ROOTS」と発表した。「強い根っこを持ったチームを構築する」との意味で、層の厚いチーム作りが目標。

 ネーションズリーグ(6~7月、千葉など)では、試合ごとに選手を入れ替えて個々の力を評価していく。初の外国人監督を務めるフェルハト・アクバシュ氏は、「能力を見極めて五輪に持っていきたい」と説明し、今季は28年ロサンゼルス五輪に向けた土台作りとする方針を示した。