日本サッカー協会の宮本恒靖会長が19日、都内で取材に応じ、招致を目指している2039年女子サッカーワールドカップ(W杯)を共催で進めていく方針を示唆した。 出場チームは現状の32から31年大会以降、48チームに拡大することが決定。宮本会長…

 日本サッカー協会の宮本恒靖会長が19日、都内で取材に応じ、招致を目指している2039年女子サッカーワールドカップ(W杯)を共催で進めていく方針を示唆した。

 出場チームは現状の32から31年大会以降、48チームに拡大することが決定。宮本会長は先駆けて出場国が増加している男子の26年W杯大会が米国、カナダ、メキシコの共催となっていることに触れ「普及とかにもつながると思うので。そういうことは女子に関しても十分に起こるのかなと」と話した。