17日、2024-25SOMPO WEリーグ最終節が一斉開催で行われた。 今シーズンのWEリーグは最終節まで優勝チームが…
17日、2024-25SOMPO WEリーグ最終節が一斉開催で行われた。
今シーズンのWEリーグは最終節まで優勝チームが決まらない三つ巴の戦いに。首位の日テレ・東京ヴェルディベレーザ、2位のINAC神戸レオネッサは勝ち点で並び、3連覇目指す3位の三菱重工浦和レッズレディースも絡んでの戦いとなった。
首位で最終節を迎えた日テレ・東京ヴェルディベレーザは悲願の初優勝を目指す戦いに。ホームに9位のジェフユナイテッド市原・千葉レディースを迎えた中、前半から強さを見せた。
立ち上がりから攻め込む中で32分、右サイドから山本柚月がクロスを入れると、そのままボールはゴールへ。GK望月ありさは反応するもそのままネットを揺らし、東京NBが先制に成功する。さらに40分、東京NBは敵陣でパスを繋ぐと、松田紫野が土方麻椰とのワンツーのリターンを受けるとドリブルで2人をかわしてシュート。これが決まり、リードを2点に広げる。
2-0で迎えた後半も、66分に山本がこの試合2点目を決めて3点目。得失点差でも大きく有利になると、そのまま3-0で勝利を収め、悲願のWEリーグ初優勝を決めた。
2位のINAC神戸レオネッサは、アウェイで10位のノジマステラ神奈川相模原と対戦。逆転優勝にはまずは勝利を収め、さらに大量得点さでの勝利が欲しいところだったが、前半は0-0のゴールレスに。後半に入ると66分に浜田芽来にゴールを許し、先制を許す苦しい展開となる。
それでも75分に途中出場のカルラ・モレラがどう点ゴールを奪うと、77分にもカルラ・モレラが決めてすぐに逆転。85分にも追加点を奪いリードを広げる。そのまま勝利を収めたが、東京NBが勝利したため2位でシーズンを終えることとなった。
3位の三菱重工浦和レッズレディースは自力での優勝はない状況。まずは勝利し、大量得点さをつけての勝利が必要な中、アウェイで6位のちふれASエルフェン埼玉と対戦した。
試合は前半をゴールレスで終えたが、63分に髙橋佑奈のゴールで先制。66分には高橋はなが追加点を奪う。EL埼玉は82分に佐久間未稀のゴールが決まり1点を返す中、90分に浦和は藤﨑智子が追加点。それでもアディショナルタイム1分にEL埼玉は吉田莉胡がゴールを決め1点差に。さらにアディショナルタイム3分には桂亜依もゴールを決め、EL埼玉が土壇場で追いつくことに。浦和は最終戦で勝利することができず、3位でシーズンを終えた。
◆2024-25 SOMPO WEリーグ最終節
マイナビ仙台レディース 2-2 AC長野パルセイロ・レディース
ちふれASエルフェン埼玉 3-3 三菱重工浦和レッズレディース
日テレ・東京ヴェルディベレーザ 3-0 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース
ノジマステラ神奈川相模原 1-3 INAC神戸レオネッサ
アルビレックス新潟レディース 2-2 サンフレッチェ広島レジーナ
セレッソ大阪ヤンマーレディース 1-2 大宮アルディージャVENTUS
◆SOMPO WEリーグ 順位表
1位:日テレ・東京ベレーザ|勝ち点51/+34
2位:INAC神戸レオネッサ|勝ち点51/+29
3位:三菱重工浦和レッズレディース|勝ち点46/+19
4位:アルビレックス新潟レディース|勝ち点40/+10
5位:サンフレッチェ広島レジーナ|勝ち点37/+12
6位:ちふれASエルフェン埼玉|勝ち点30/0
7位:セレッソ大阪ヤンマーレディース|勝ち点23/-4
8位:AC長野パルセイロ・レディース|勝ち点22/-15
9位:ジェフユナイテッド市原・千葉レディース|勝ち点20/-15
10位:ノジマステラ神奈川相模原|勝ち点18/-12
11位:大宮アルディージャVENTUS|勝ち点18/-21
12位:マイナビ仙台レディース|勝ち点10/-37