◇国内男子◇関西オープン 2日目(16日)◇日野ゴルフ倶楽部(滋賀)◇7035yd(パー70)◇曇り(観衆722人)ツアー3勝の木下稜介が1イーグル8バーディ、2ボギーの「62」をマークし、4アンダー12位から通算12アンダーの単独首位に…

◇国内男子◇関西オープン 2日目(16日)◇日野ゴルフ倶楽部(滋賀)◇7035yd(パー70)◇曇り(観衆722人)
ツアー3勝の木下稜介が1イーグル8バーディ、2ボギーの「62」をマークし、4アンダー12位から通算12アンダーの単独首位に浮上した。2021年「ダンロップ・スリクソン福島オープン」の最終ラウンドで出した自己ベストに並ぶ好スコアで、首位に立つのは24年「日本オープン」第3ラウンド以来。24年「ミズノオープン」に続く4勝目が懸かる。
11アンダー2位にツアー2勝のリュー・ヒョヌ(韓国)。8アンダー3位に大槻智春、河本力、松田一将、金子駆大(こうた)が並んだ。
7アンダー7位に開幕戦「東建ホームメイトカップ」を制した生源寺龍憲、鈴木海斗、大岩龍一。金子とともに首位発進した小平智は3バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「71」で回って、8番(パー3)でホールインワンを達成した篠優希、佐藤大平、鍋谷太一、杉原大河と並ぶ6アンダー10位に後退した。
第3戦「中日クラウンズ」を制した浅地洋佑は5アンダー15位、第2戦「前澤杯 MAEZAWA CUP」覇者の小西たかのりは3アンダー30位につけた。
昨年覇者の幡地隆寛は通算1アンダー48位で決勝に進出した。
永久シード保持者で、最年長予選通過記録が懸かっていた69歳の倉本昌弘は1バーディ、3ボギーの「72」で回り、通算4オーバー108位で予選落ちした。
<上位成績>
1/-12/木下稜介
2/-11/リュー・ヒョヌ(韓国)
3T/-8/大槻智春、河本力、松田一将、金子駆大
7T/-7/鈴木海斗、生源寺龍憲、大岩龍一
10T/-6/小平智、篠優希、佐藤大平、鍋谷太一、杉原大河




