9月30日、京都フローラ VS 兵庫ディオーネのヴィクトリアシリーズ第18戦が、伏見桃山城公園野球場で行われた。この試合、フローラ投手陣が完封リレーで逃げ切りを見せる。1回裏、先制点はフローラ。2四球と死球で2アウト満塁のチャンスの場面、相…

9月30日、京都フローラ VS 兵庫ディオーネのヴィクトリアシリーズ第18戦が、伏見桃山城公園野球場で行われた。

この試合、フローラ投手陣が完封リレーで逃げ切りを見せる。

1回裏、先制点はフローラ。
2四球と死球で2アウト満塁のチャンスの場面、相手エラーで1-0とする。

フローラ先発投手・植村がディオーネ打線を4回まで3安打無失点とし、2番手、古谷も5,6回を2安打無失点に抑える。

6回裏、フローラ8番・泉が投手陣を援護する。
1アウトランナーなしの場面で、レフトへ今シーズン2本目の本塁打を放ち、2-0。

7回、フローラ3番手投手・長尾が2アウト二、三塁のピンチを背負う。
しかし、最後はディオーネ2番・三原をセンターフライに打ち取りゲームセット。

京都フローラ VS 兵庫ディオーネのヴィクトリアシリーズ第18戦は、フローラが泉の本塁打と完封リレーでディオーネを下した。