4団体統一スーパーバンタム級王者の井上尚弥(32=大橋)に米ラスベガスで挑戦し、左フックでダウンを2回に奪いながら8回TKO負けしたWBA世界同級1位ラモン・カルデナス(29=米国)が9日、X(旧ツイッター)を更新。次の通り、つづった。「L…

4団体統一スーパーバンタム級王者の井上尚弥(32=大橋)に米ラスベガスで挑戦し、左フックでダウンを2回に奪いながら8回TKO負けしたWBA世界同級1位ラモン・カルデナス(29=米国)が9日、X(旧ツイッター)を更新。次の通り、つづった。

「Life’s been crazy these last few days(ここ数日、人生が狂っていた)」

「I feel like I’m famous in Japan(日本で有名になった気分だよ)」

対戦から一夜明けた5日(日本時間6日)にはインスタグラムに「勝利は手にできなかったが、人々の心をつかんだことに感謝している。これこそがボクシングのあるべき姿だ。クズとしか戦わないのなら、無敗記録なんてクソくらえだ。すぐに戻ってくるが、それまで目標は変わらない。世界タイトルを追う!」と投稿していた。