◇国内男子下部ACNツアー◇i Golf Shaper Challenge in 筑紫ヶ丘 2日目(24日)◇筑紫ヶ丘GC (福岡)◇6939yd(パー71)日没順延した第1ラウンドの未消化分に続いて第2ラウンドが行われ、33歳の梅山知宏…

◇国内男子下部ACNツアー◇i Golf Shaper Challenge in 筑紫ヶ丘 2日目(24日)◇筑紫ヶ丘GC (福岡)◇6939yd(パー71)
日没順延した第1ラウンドの未消化分に続いて第2ラウンドが行われ、33歳の梅山知宏と24歳の山本大雅が通算9アンダーで首位に並んだ。
首位発進した梅山は3バーディ、ボギーなしの「68」でプレーしてトップの座を堅守。山本は7バーディ、1ボギーの「65」をマークして3アンダー10位から浮上した。梅山は2018年「太平洋クラブチャレンジ」以来7年ぶりの下部ツアー3勝目、山本は出場2試合目での初優勝がかかる。

通算8アンダー3位に「66」で回った27歳の櫛山勝弘。通算7アンダー4位でレギュラーツアー2勝の藤本佳則、松本将汰、鈴木海斗が続いた。
レギュラーツアー7勝の武藤俊憲は通算4アンダー24位につけた。
2週前のレギュラーツアー開幕戦「東建ホームメイトカップ」で20位に入った石川航は通算3オーバー119位で予選落ちした。
<主な上位成績>
1T/-9/梅山知宏、山本大雅
3/-8/櫛山勝弘
4T/-7/藤本佳則、松本将汰、鈴木海斗
7T/-6/中島徹、貞方章男、高柳直人、平本穏、藤島征次、村上拓海、勝亦悠斗、坂本柊人