「西武-ソフトバンク」(18日、ベルーナドーム) ソフトバンクの正木智也外野手が打席で空振りした際、左腕を痛めて途中交代した。 五回先頭の打席。初球を豪快に空振りした際、左腕を押さえてうずくまった。慌ててベンチからトレーナーが飛び出し、本…

 「西武-ソフトバンク」(18日、ベルーナドーム)

 ソフトバンクの正木智也外野手が打席で空振りした際、左腕を痛めて途中交代した。

 五回先頭の打席。初球を豪快に空振りした際、左腕を押さえてうずくまった。慌ててベンチからトレーナーが飛び出し、本人は苦悶の表情。小久保監督は代打・柳町を告げた。

 ソフトバンクは開幕から近藤らレギュラーメンバーが相次いで故障。正木は16試合の出場で打率・263、2本塁打をマークしていただけに痛いアクシデントになった。