◇国内男子下部ACNツアー◇Novil Cup 最終日(4日)◇JクラシックGC(徳島)◇7221yd(パー72)地元…

17歳の武田紘汰が下部ツアー開幕戦で史上10人目のアマチュア優勝を遂げた(提供:JGTO)

◇国内男子下部ACNツアー◇Novil Cup 最終日(4日)◇JクラシックGC(徳島)◇7221yd(パー72)

地元・徳島の生光学園高に通うアマチュア武田紘汰が通算12アンダーで下部ツアー開幕戦を制した。17歳3カ月6日(96日)での優勝は下部で最年少。2013年に伊藤誠道が「PGA・JGTOチャレンジカップin房総」で樹立した18歳29日の記録を更新した。

アマチュア優勝は、2023年「石川遼 everyone PROJECT Challnge」の清水蔵之介以来10人目。

3位から出た武田は6バーディ、ボギーなしの「66」をマーク。スタート前の首位との3打差を逆転した。ホールアウト後は「ちょっと不思議な気持ちもありつつ、とてもうれしいです。優勝しようと思っていたんですが、自分でいいのかなという気持ちもあった」と話した。

2023年「日本ジュニア(15~17歳の部)」で優勝。プロツアーでこれまでレギュラー出場5試合で予選通過なし。下部は出場4試合で予選通過2度、最高成績は2024年「JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP CHALLENGE in FUKUI」の49位だった。

「プロの試合でショットは良かったが、パットが入らなくて流れに乗れずズルズル行ってしまうことが多かった。その点では今回は初めから流れをつかめた。(最年少記録は)意識していなかった。ホームコースというのが(勝因として)めちゃめちゃ大きい。ここで勝てたのはうれしいです」と喜んだ。

首位から出た櫻井勝之は最終日「72」と伸ばせず、9アンダーの2位。プロ14年目の初優勝を逃した。プロ3年目の新村駿が並んだ。

ツアー21勝の池田勇太は12位から出てパープレー「72」で、3アンダー14位だった。

最終日に3打差を逆転した(提供:JGTO)

<下部ツアーのアマチュア優勝者>
片山晋呉/1993年「水戸グリーンオープン」
小平智/2010年「鳩山カントリークラブ・GMAチャレンジ」
杉原大河/2019年「石川遼 everyone PROJECT Challenge Golf Tournament」
河本力/2021年「TIチャレンジ in 東条の森」
蝉川泰果/2022年「ジャパンクリエイトチャレンジ in 福岡雷山」
高宮千聖/2022年「JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP CHALLENGE in FUKUI」
山下勝将/2022年「ダンロップフェニックストーナメントチャレンジ in ふくしま」
杉浦悠太/2023年「ダンロップフェニックストーナメントチャレンジ in ふくしま」
清水蔵之介/2023年「石川遼 everyone PROJECT Challenge」
武田紘汰/2025年「Novil Cup」