「夕刊フジ杯」(22日、多摩川) 金子賢志(34)=群馬・103期・A1=が準優10Rで、インからコンマ05のトップSを放ち逃走。師匠の久田敏之(群馬)とワンツーを決めて優出を果たした。「足も体感も全部がいい。スリット後も出ていったので、…
「夕刊フジ杯」(22日、多摩川)
金子賢志(34)=群馬・103期・A1=が準優10Rで、インからコンマ05のトップSを放ち逃走。師匠の久田敏之(群馬)とワンツーを決めて優出を果たした。「足も体感も全部がいい。スリット後も出ていったので、全部の足が良くて上位」と仕上がりはバッチリ。「気になるところもなかったし、安心してレースができる。節イチだと思う」と不安要素はない。師匠の久田も「金子のエンジンが出過ぎ!いいレースもしている」と大絶賛する。
優勝戦は3号艇で登場する。「(3カドは?)どうかな。行き足もいいし、スローの方が出ていく気もするんですよね。まあ(3カドも)考えながらやります」とニヤリ。「また師匠とワンツーができたらいいですね」と奮闘を約束した。