チェコ野球協会が20日、公式X(旧ツイッター)を更新。「おめでとうドジャース」などとつづり、ロッテからポスティングシステムを使って大リーグに挑戦する佐々木朗希投手との契約合意を祝福した。「素晴らしい野球選手と契約をしたが、フィールド外では…
チェコ野球協会が20日、公式X(旧ツイッター)を更新。「おめでとうドジャース」などとつづり、ロッテからポスティングシステムを使って大リーグに挑戦する佐々木朗希投手との契約合意を祝福した。「素晴らしい野球選手と契約をしたが、フィールド外ではさらに素晴らしい人物だ」と佐々木の人間性について記した。
佐々木は2023年WBC1次ラウンドのチェコ戦に登板した際、エスカラ内野手の左膝に162キロの速球をぶつける死球を与えた。後日、佐々木はエスカラに謝罪し、おわびとして「コアラのマーチ」や「パイの実」などロッテのお菓子を差し入れて話題になった。