元日本代表FW大久保嘉人氏(42)が家族ぐるみでスペインへ渡ることを発表した。 現役時代はセレッソ大阪やヴィッセル神戸、川崎フロンターレ、FC東京、ジュビロ磐田、東京ヴェルディのほか、スペインのマジョルカやドイツのヴォルフスブルクでプレーし…

元日本代表FW大久保嘉人氏(42)が家族ぐるみでスペインへ渡ることを発表した。

現役時代はセレッソ大阪やヴィッセル神戸、川崎フロンターレ、FC東京、ジュビロ磐田、東京ヴェルディのほか、スペインのマジョルカやドイツのヴォルフスブルクでプレーした大久保氏。J1では歴代1位となる通算191ゴールを記録している。

2021年限りでの引退から約3年が経過したなか、10日には自らのインスタグラムを更新。「私、大久保嘉人は家族と一緒に4月からスペインへ移住することにしました」と新たな挑戦を始めることを発表した。

「かつて現役時代を過ごしたスペインで、新たにサッカーを学び、環境を変えて自分らしく挑戦をしていきたいと思います」

「また父として、子供たちの夢への挑戦を近くで応援したいと思います。今後とも、大久保嘉人と大久保家の応援をよろしくお願いします!」

2024年は肉体改造にも励み、83.1kgから70.7kgまで体重を落としたことが話題を呼んだ大久保氏。マジョルカ時代に過ごした地で、人生の新たなステージへと向かう。

【写真】家族との写真も添えてスペイン移住を発表

この投稿をInstagramで見る

大久保 嘉人(@yoshito13)がシェアした投稿