ベガルタ仙台は2日、DF内田裕斗(29)との契約満了を発表した。 内田はガンバ大阪の下部組織出身で、ジュニアユース、ユース、そしてトップチームに昇格。その後、徳島ヴォルティス、サガン鳥栖でのプレーを経て、2022年から仙台でプレーしていた。…
ベガルタ仙台は2日、DF内田裕斗(29)との契約満了を発表した。
内田はガンバ大阪の下部組織出身で、ジュニアユース、ユース、そしてトップチームに昇格。その後、徳島ヴォルティス、サガン鳥栖でのプレーを経て、2022年から仙台でプレーしていた。
仙台では3シーズンを過ごし、J2通算64試合2得点、天皇杯1試合に出場。2024シーズンは明治安田J2リーグで6試合、天皇杯で1試合の出場と出番が大きく減少していた。
内田はクラブを通じてコメントしている。
「2024シーズンも熱い応援ありがとうございました。2022シーズンからの3シーズンを振り返ると、感謝の気持ちでいっぱいです。このクラブでプレーできたことを誇りに思います。1番心に刻まれてることは、やはりサポーターの応援です」
「何度、背中を押してくれたか、何度、走らせてくれたか、何度、熱くさせてくれたか。いつも最高の応援をありがとうございました。自分のチャントは宝物です。ベガルタサポーターの応援、チャントの中で闘えたことを一生忘れません。ありがとうございました。また会える日を楽しみにしてます!」