阪神近本光司外野手(30)が10日、兵庫・西宮市内の球団事務所で契約交渉を行い、5000万円アップの年俸3億7000万円の単年契約でサインした。球団では金本、藤川、城島、呉昇桓、マートン、鳥谷、糸井に次ぐ歴代8番目の高額年俸となった。29日…
阪神近本光司外野手(30)が10日、兵庫・西宮市内の球団事務所で契約交渉を行い、5000万円アップの年俸3億7000万円の単年契約でサインした。球団では金本、藤川、城島、呉昇桓、マートン、鳥谷、糸井に次ぐ歴代8番目の高額年俸となった。
29日に国内フリーエージェント(FA)権を行使し残留を決断した、大山悠輔内野手(29)の5年17億円プラス出来高、年平均3億4000万円を上回り、再び球団現役選手トップとなった。(金額は推定)