9月17日、アミノバイタルフィールドで行われた関東学生1部リーグTOP8第2節、慶應大対日体大の一戦は、日体大が20対10と快勝。日体大の秋季リーグ戦における対慶應戦勝利は2003年以来14年目ぶり。日体大は第1Q3分5秒にQB小林(3年)…

9月17日、アミノバイタルフィールドで行われた関東学生1部リーグTOP8第2節、慶應大対日体大の一戦は、日体大が20対10と快勝。日体大の秋季リーグ戦における対慶應戦勝利は2003年以来14年目ぶり。

日体大は第1Q3分5秒にQB小林(3年)からWR徳永(3年)への96ヤードTDパスで先制したのを皮切りに雨の中パスで264ヤードを稼いた。また守備は慶應大攻撃に315ヤードの前進を許したが、DB武内(3年)が2インターセプトを奪うなどして、10失点に食い止めることに成功した。