サッカースペイン1部リーグ、レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英が、チームの中心になって引っ張る意識を改めて示した。スペインのスポーツ紙アスとのインタビューで話した。 自身が1得点1アシストと全得点に絡んで2-0で勝利した28日の欧…
サッカースペイン1部リーグ、レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英が、チームの中心になって引っ張る意識を改めて示した。スペインのスポーツ紙アスとのインタビューで話した。
自身が1得点1アシストと全得点に絡んで2-0で勝利した28日の欧州リーグ・アヤックス戦後に話した。「アヤックスは16試合負けなしできていた。バルサ戦もそうだけど、こういったビッグチームにスペクタクルな形で勝利するというのは僕らが良い状態ということになるかもしれない」と久保。「欧州リーグの8強に入る可能性?夢を見ることはできる。まだホームで2試合あるしアウェーのラツィオ戦の時には懸けて戦うものがないということになるかもしれない」とした。
自身がチームを引っ張る活躍をみせたことについては「常にそれをやる。少なくともそうやるようにやっていく。相手にダメージを与えようとやる時には失敗するかうまく行くかなんて考えないもので、それがご褒美になることがある」と積極的な姿勢で臨むことが大事だとした。