観客数は公式発表8868人「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」は23日、東京ドームでスーパーラウンド、米国-ベネズエラ戦が行われた。ともに決勝進出の可能性が僅かながら残っていた中での大事な一戦だったが、休日のデーゲ…
観客数は公式発表8868人
「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」は23日、東京ドームでスーパーラウンド、米国-ベネズエラ戦が行われた。ともに決勝進出の可能性が僅かながら残っていた中での大事な一戦だったが、休日のデーゲームは空席も目立った。その中で、この試合でトレンド入りした“人物”が「やっぱり笑」「存在感エグい」と話題を集めている。
野球の試合では収容人数4万3000人前後の東京ドームだが、米国-ベネズエラ戦の観客数は公式発表で8868人。客入り約20%にとどまった。日本戦と異なり鳴り物応援もないが、試合開始早々から大音量の“コール”がこだました。
この日の球審を担当したのは、NPB審判の白井一行氏。プロ野球ファンにはお馴染みの、独特なストライクコール「アァーイッ!」が鳴り響いた。空席&静かならドームの中でその声はより際立ち、現地観戦組や中継を見ていたファンも即座に反応した模様。白井球審の名前がX(旧ツイッター)でトレンド入りする事態に。
X上では「客が少なすぎて、球審白井のストライクコールの響きがエグい」「白井球審の声めっちゃ響いてて草生える」「国際試合で流れていいのか笑」「絶対白井さんだと思ったら笑」「球審白井の独壇場過ぎる」「存在感エグい」「白井球審がストライクコールするたびに米国人たちが笑うのうける」「静寂のドームに響き渡る白井の『アァーーーーーーィ!!』、草すぎる」などと多くの反響があった。(Full-Count編集部)