「フィギュアスケート・中国杯」(22日、重慶) グランプリ(GP)シリーズ第6戦として行われ、女子ショートプログラム(SP)は、ショートプログラム(SP)1位の千葉百音(木下アカデミー)がフリー今季自己最高の141・05点、合計211・9…
「フィギュアスケート・中国杯」(22日、重慶)
グランプリ(GP)シリーズ第6戦として行われ、女子ショートプログラム(SP)は、ショートプログラム(SP)1位の千葉百音(木下アカデミー)がフリー今季自己最高の141・05点、合計211・91点で2位となり、初のGPファイナル(12月、フランス・グルノーブル)進出を果たした。
SP2位のアンバー・グレン(米国)がフリー144・70点、合計215・54点で優勝。SP4位で昨季の世界選手権3位のキム・チェヨン(韓国)がフリー139・20点、合計208・47点で3位、SP3位の住吉りをん(オリエンタルバイオ・明大)がフリー131・97点、合計202・45点で4位、渡辺倫果(三和建装・法大)がフリー127・87点、合計196・95点で5位だった。
今大会がGPシリーズ最終戦。GPファイナル進出がかかる中、SPでは1位の千葉と5位の渡辺の差が1・78点差と、僅差での戦いとなっていた。