日本バスケットボール協会は23日、2025年アジア杯予選(24日、アウェー・グアム戦)に挑むメンバー12人を発表した。比江島慎(宇都宮)、富樫勇樹(千葉J)、吉井裕鷹(三遠)、ジョシュ・ホーキンソン(SR渋谷)らパリ五輪代表に加え、18歳…
日本バスケットボール協会は23日、2025年アジア杯予選(24日、アウェー・グアム戦)に挑むメンバー12人を発表した。比江島慎(宇都宮)、富樫勇樹(千葉J)、吉井裕鷹(三遠)、ジョシュ・ホーキンソン(SR渋谷)らパリ五輪代表に加え、18歳で福岡大大濠高の渡辺伶音もメンバー入りを果たした。
C組の日本はグアムに勝つと、25年アジア杯進出が決まる。
▽以下、グアム戦の日本代表選手
比江島慎(宇都宮)
山崎稜(広島)
富樫勇樹(千葉J)
ジョシュ・ホーキンソン(SR渋谷)
佐々木隆成(三遠)
大浦颯太(三遠)
吉井裕鷹(三遠)
川真田紘也(長崎)
渡辺飛勇(信州)
中村拓人(広島)
西田優大(三河)
渡辺伶音(福岡大大濠高)
男子日本代表は、2024年パリ五輪まで率いたトム・ホーバス監督の続投が決定。2028年ロサンゼルス五輪に3大会連続出場して、8強入りを目標に掲げて再出発した。
パリ五輪後初戦となったアジア杯予選のモンゴル戦(21日・宇都宮)は93―75で勝利。比江島慎が18得点でけん引し、西田優大が最多21得点、12リバウンドの“ダブルダブル”で躍動した。