柔道女子で五輪2大会連続金メダリストの谷亮子さんが7日、フジテレビ系「ぽかぽか」にゲストとして生出演。夫でオリックス、巨人で活躍した野球解説者・谷佳知氏から驚きの“苦情”が寄せられた。 16歳で出場した1992年のバルセロナ五輪から5大会…
柔道女子で五輪2大会連続金メダリストの谷亮子さんが7日、フジテレビ系「ぽかぽか」にゲストとして生出演。夫でオリックス、巨人で活躍した野球解説者・谷佳知氏から驚きの“苦情”が寄せられた。
16歳で出場した1992年のバルセロナ五輪から5大会連続でメダルを獲得し、00年シドニー、04年アテネでは金メダルを獲得した谷さん。人生の大部分を柔道に費やしてきただけに、現在でも柔道が習慣化してしまっているといい、谷氏からは「なんか突然、柔道の組み手とか打ち込みを受けてくれとか、やめてー!痛いねん!」とのメッセージが寄せられた。
現役時代とは異なり、セミロングの髪形で柔和な表情な谷さんは、赤面しながら「今でも時々、家の中で移動するときに何となく足払いかけちゃうんですよ」と衝撃告白。MCのハライチ・岩井勇気に「危険だな!」とツッコまれると、「廊下ですれ違うときに、このタイミングだっていうのがあって、かけちゃうんです」と笑いながら話した。
同じくMCのハライチ・澤部祐に「畳の部屋でたまたま2人になって…とかなら分かるんですけど、移動中にとか、職業病でもないですよそれ」と指摘され、手で口を押さえながら照れ笑い。「ついかけちゃってるかもしれないですね…」と振り返りつつ、「足技が得意なので、足をやってると、青あざができちゃったこともあったんですよ。主人も現役の選手の時だったときも…」と明かすと、澤部は「現役!ダメですって!」と驚きを隠せなかった。