「ウエスタン、阪神-ソフトバンク」(24日、鳴尾浜球場) 自身の引退試合に先発した阪神・秋山から、ソフトバンク・リチャードが左中間へ先制の17号2ランを放った。2死三塁の好機でカウント2-2からの5球目、外角低めの136キロをとらえた打球…

 「ウエスタン、阪神-ソフトバンク」(24日、鳴尾浜球場)

 自身の引退試合に先発した阪神・秋山から、ソフトバンク・リチャードが左中間へ先制の17号2ランを放った。2死三塁の好機でカウント2-2からの5球目、外角低めの136キロをとらえた打球が、左中間フェンス後方の防球ネットを直撃した。

 容赦ない一撃にSNSでは「おいリチャード」「空気読めよ」「要らんことすな」などとツッコミのコメントが寄せられた一方で、「リチャード打った瞬間やっちゃったって顔してて良い」「リチャードが打った時にあって顔してた気がするw」「秋山からホームラン打ってやっちまったみたいな顔するリチャード草」「リチャードやっちまったって顔してたねしょんない」と、打った瞬間のリチャードの表情にも注目が。「チームにとってもリチャードにとっても大事な試合なんです」「秋山選手お疲れさまでした リチャードも容赦ない真剣勝負だったんですね お昼休みにもらい泣きしちゃいました」などのコメントもあった。