今季ド軍の選手が記録した打球速度トップ35を顔写真付きで紹介【MLB】ドジャース 6ー5 ロッキーズ(日本時間23日・ロサンゼルス) ドジャースの大谷翔平投手は22日(日本時間23日)、本拠地で行われたロッキーズ戦で1点を追う9回に53号同…

今季ド軍の選手が記録した打球速度トップ35を顔写真付きで紹介

【MLB】ドジャース 6ー5 ロッキーズ(日本時間23日・ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手は22日(日本時間23日)、本拠地で行われたロッキーズ戦で1点を追う9回に53号同点ソロを放った。続くムーキー・ベッツ内野手のサヨナラ弾で最大4点差をひっくり返しての逆転勝ちを飾った。

 4-5の9回無死。大谷は低めのスプリットを打球速度114.7マイル(約184.6キロ)、飛距離432フィート(約131.7メートル)、角度20度で右中間スタンドに突き刺した。

 細かすぎる記録にもスポットライトを当てる米データ会社「コーディファイ・ベースボール」が大谷の偉業に注目。今季ドジャースの選手が記録した打球速度トップ35を顔写真つきで紹介したが、見事に並ぶ大谷、大谷、大谷……。1つだけテオスカー・ヘルナンデス外野手がいるが、ほぼ“占領”している。

 ファンは「ついにきたーワンポイントアクセントのテオスカー」「テオ可愛い」「テオスカー探しみたいになってる」「テオを探せ!」「間違い探しかな」などと爆笑の様子だった。(Full-Count編集部)