ソニー生命カップ第46回全国レディーステニス大会(日本テニス協会、朝日新聞社主催、ソニー生命保険特別協賛)の高知県大会が16日、高知市の県立春野総合運動公園であり、全国決勝大会に出場する県代表3ペアが決まった。 1位になったのは森本昌代・…
ソニー生命カップ第46回全国レディーステニス大会(日本テニス協会、朝日新聞社主催、ソニー生命保険特別協賛)の高知県大会が16日、高知市の県立春野総合運動公園であり、全国決勝大会に出場する県代表3ペアが決まった。
1位になったのは森本昌代・岡林亜由美(パゴス・セピア)ペア。2人は「今年の県代表は全国決勝大会経験者ばかり。みんなで楽しんで一勝を目指したいです」と語った。2位の矢部裕子・下村明美(四万十)、3位の池内直美・山中美保(ベストパートナー・パゴス)の各ペアとともに、11月に東京で開かれる全国決勝大会に出場する。(竹田真志夫)
そのほかの順位は次の通り。
(4)田中千香・山井真紀(セピア・ベストパートナー)(5)片岡さやか・片岡千穂(FREE’S・ミルキーウェイ)(6)佐々木由利子・植垣泰子(四万十)(7)中平亜耶・藤沢康代(神田・エムズ)(8)坂本伸江・谷直子(ウィン・DOLPHIN)