「阪神4-1ヤクルト」(10日、甲子園球場) 高津ヤクルトが今季ワーストとなる6連敗。借金も「12」となり、今季最多を更新する二重苦になった。 2021年10月19日以来、995日ぶりに聖地のマウンドに帰ってきた奥川だったが、序盤から制球…

 「阪神4-1ヤクルト」(10日、甲子園球場)

 高津ヤクルトが今季ワーストとなる6連敗。借金も「12」となり、今季最多を更新する二重苦になった。

 2021年10月19日以来、995日ぶりに聖地のマウンドに帰ってきた奥川だったが、序盤から制球に苦しんだ。1点の援護点をもらった直後の立ち上がり、いきなり2四球と背負ったピンチ。大山を併殺打に打ち取り切り抜けたが、ここから我慢の投球が続いた。

 迎えた四回だ。1死一塁から、佐藤輝の打球を二塁・北村拓がお手玉。併殺打に仕留めることができずに2死二塁のピンチを迎えると、野口に同点適時打を許した。また五回にはイレギュラーバウンドした不運な二塁打から、1死三塁となって奥川が暴投。痛恨の勝ち越し点となった。

 一方の打線は、「3番・三塁」で先発出場した村上が先制適時打を放つなど、6試合ぶりの打点をマーク。1番に抜てきされた宮本がマルチ安打を放ち気を吐いたが、3試合欠場が続いているサンタナがこの日は再びベンチを外れるなど、打線が機能しなかった。