「チェコ共和国 2 ー 10 日本」(3月11日、東京ドーム)
WBCの1次ラウンド・プールBの試合が行われ、日本がチェコ共和国と対戦し10点を奪い快勝した。
日本の先発はWBCデビューの佐々木朗希。初回から160キロ台を連発する立ち上がりを見せるも、内野陣のエラーから先制を許してしまう。それでも3回、日本は一、二塁の場面で吉田が2点適時打で逆転に成功。見方の援護をもらった佐々木は4回途中で降板、1失点、8奪三振の投球を見せた。4回、日本は打線が繋がり、ヌートバー、近藤、さらに大谷の適時打などで4点を追加した。
このあと日本は1点を失うも牧の本塁打などで3点を奪い3連勝とした。