ヤクルトからドラフト1位指名を受けた東芝・吉村貢司郎投手(24)が24日、横浜市内のホテルで入団交渉に臨み、契約金1億円プラス出来高5000万円、年俸1600万円で仮契約した。背番号は「21」に決まった。

社会人NO・1の呼び声も高い最速153キロの即戦力右腕は「ヤクルトの中でも偉大な先輩方がつけている番号。そこに泥を塗ることないように。21番は吉村と言ってもらえるように」と引き締めた。その上で「1年目なので、新人王は目指していきたいと思います」と意気込みを語った。

また前日に行われたサッカーW杯の日本-ドイツ戦を選手寮の自室でテレビ観戦。「本当にスポーツはいろんな人に刺激を与える。感動も与えてくれますし、自分もそういったものを届けられれば。誰かに夢とかを与えられるような選手になれたら」と刺激を受けた様子だった。

野球では23年3月にWBCが開催される。将来の侍ジャパン入りに関して「そういった舞台は憧れますし、自分も日本代表を背負えるような、球界を代表する選手になりたいと思っています」と意欲を示した。(金額は推定)