10月10日に開幕する男子テニスのフェアフィールド プロ テニス・チャンピオンシップ(アメリカ/フェアフィールド、ハード、ATPチャレンジャー)は8日に本戦と予選のドローを公開。出場予定だった世界ランク750位の錦織圭の名前はどちらにもな…

10月10日に開幕する男子テニスのフェアフィールド プロ テニス・チャンピオンシップ(アメリカ/フェアフィールド、ハード、ATPチャレンジャー)は8日に本戦と予選のドローを公開。出場予定だった世界ランク750位の錦織圭の名前はどちらにもなく、欠場することが決まった。
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先月29日、大会の公式サイトは錦織が出場することを掲載していたが、今回の公開されたドロー表に名前はなかった。
錦織は1月のシドニーテニスクラシック(オーストラリア/シドニー、ハード、ATP250)と全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)への出場を予定していたが、股関節の負傷のため欠場。その後、同月25日には同箇所の手術を受けたことを報告して、約6カ月間ツアーを離脱すると発表した。
復帰は7月から8月を予定していたが、出場を予定していた7月のアトランタ・オープン(アメリカ/アトランタ、ハード、ATP250)や8月のシティ・オープン(アメリカ/ワシントンDC、ハード、ATP500)、9月の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)を欠場。
その後、10月3日に開幕する楽天ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス2022(日本 /東京、ハード、ATP500)への欠場も発表していた。
今後、今月24日に開幕するラスベガス・テニス・オープン(アメリカ/ラスベガス、ハード、ATPチャレンジャー)、11月7日に開幕するカルガリー ナショナル・バンク・チャレンジャー(カナダ/カルガリー、ハード、ATPチャレンジャー)、同月13日に開幕するドラモンドビル・チャレンジャー(カナダ/ドラモンドビル、ハード、ATPチャレンジャー)にワイルドカード(主催者推薦)で出場することを予定している。
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