高校日本代表が出場している野球の第30回U18(18歳以下)ワールドカップ(W杯)は18日(日本時間19日)、米・フロリダ州で決勝と3位決定戦などがあり、3位決定戦に臨んだ日本は6―2で韓国に競り勝ち、2017年の第28回大会以来、2大会ぶりに銅メダルを獲得した。

 日本は一回1死一、三塁から4番内海優太(広島・広陵)の中前適時打で先制。二回は松尾汐恩(しおん)(大阪桐蔭)、渡部海(智弁和歌山)がともに2点適時打を放つなど、打者10人の攻撃で5点を加えた。

 先発の生盛亜勇太(あゆた)(沖縄・興南)は4回2失点。五回から川原嗣貴(しき)(大阪桐蔭)が救援し、最終七回までの3イニングを無失点に抑えた。

 17日に雷雨のため三回途中で中断していた決勝ラウンド最終戦の米国戦は18日に再開され、日本は3―4で逆転サヨナラ負けを喫した。米国は決勝で台湾を5―1と破り、優勝した。

 大会終了後、ベストナインにあたる「オール・ワールド・チーム」が発表され、日本からは救援投手部門で川原、捕手部門で松尾が選ばれた。