東京六大学野球秋季リーグ第2週の1回戦が17日、神宮球場であり、東大が春季2位の慶大に4―3で先勝した。東大がリーグ戦で勝利するのは、2021年秋の立大戦以来2季ぶり。慶大からの白星は、17年秋以来で10季ぶりとなった。

 東大は一回、2死から内野安打で出塁した阿久津(4年、宇都宮)が二盗を決め、暴投の間に一気に本塁まで生還して先制。同点に追いつかれたが、五回に2死満塁から暴投と林遼(4年、甲陽学院)の適時打で2点を勝ち越し。七回には宮崎(4年、開成)の適時二塁打で突き放した。

 投手陣は先発の井沢(4年、札幌南)が6回2失点と試合を作り、継投で逃げ切った。