◆明治安田生命J1リーグ第24節 京都1―2柏(6日、サンガS)

 京都は1―1の後半53分、柏FW武藤に決勝ゴールを奪われて敗れ、5戦勝ちなしとなった。チョウ貴裁監督は「最後まで攻めにいって1―2にされましたけど、これは選手というよりは、僕の采配含めた、ゲームの読みが足りなかった。後悔はないですけど、負けをしっかり受け入れてそこは言い訳せずに次に進みたい。ただ選手はよくやってくれた」と話した。

 新型コロナの陽性者が相次ぐ中、前節のG大阪戦では不在だった主力メンバーの多くが戻った。前半7分には素早いリスタートから、柏DFとGKの連携ミスをついて、MF武田のJ1初ゴールで先制。しかし同25分、DF本多が戻したバックパスが強くなり、GK上福元の頭をかすめてオウンゴールに。同点になると、後半は一進一退の中、同26分にはFWウタカ、大前とストライカーを投入して勝ち越しゴールを狙った。しかし2試合ぶりの復帰となったウタカは足にボールがつかない場面も目立ち、チャンスを生かせなかった。