IFSCワールドカップ・ボルダリングシリーズ第3戦が4月29〜30日、中国・南京で開催された。

男子は先日のスイス大会で初めて表彰台に上った渡部桂太が4課題全てを完登し、自身初となるワールドカップ優勝を果たした。楢崎智亜は前回に引き続き準優勝。渡部は「すごく嬉しい。この流れに乗れれば次回も優勝は近いと思います」と話した。

女子は野中生萌が2つの課題を完登し3位に入った。野中は3戦目で2度目の表彰台。

次戦は5月6〜7日、東京・八王子で開催される。

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渡部桂太(わたべ・けいた)

1993年8月30日生まれ。23歳。三重県出身。2015年から日本代表に選出。第1戦マイリンゲン大会ではじめてW杯決勝に進出し3位に。続く第2戦重慶大会でも決勝に進み4位に入った。

楢﨑智亜(ならさき・ともあ)

1996年6月22日生まれ、20歳。栃木県出身。2016年ワールドカップボルダリング総合優勝。2016年世界選手権でも優勝を果たし、日本人として歴代初の世界チャンピオンとなった。先週行われたW杯第2戦重慶大会で準優勝。

野中生萌(のなか みほう)

1997年5月21日生まれ、19歳。東京都出身 。2016年のワールドカップボルダリング総合2位。昨年のワールドカップではナビムンバイ大会、ミュンヘン大会で2度の優勝を果たした。第1戦マイリンゲン大会での3位に続き、今シーズン2度目の表彰台となった。