DeNA・田中健二朗投手(32)が15日、神奈川県横浜市内のNISSANホールで石田健大投手(28)と「NISSAN presents横浜DeNAベイスターズトークショー」に出席した。

 2019年8月に左肘のトミー・ジョン手術を受け、昨年復帰登板を果たした田中健。「何の不安もなく、『これからやってやるぞ』という気持ちしかない」とすがすがしい表情を見せた。

 2年連続で60試合以上の登板も果たした左腕だが、「1年間、1軍にいれば50試合以上は投げると思うので」と目標の登板数字は設定せず、目の前の登板に全力を注いでいく覚悟だ。トークショーでは、年末に故郷の愛知県に帰省したことを明かし、「野球やプライベートのストレス発散で、餅をついてきました」と笑いを誘った。

 つらく、長いリハビリ期間から戻って来た左腕の姿は、手術を受けた後輩たちにも刺激になっているはず。今年は完全復活した姿を1年間、横浜スタジアムで見せてくれるに違いない。