日本サッカー協会は14日、技術委員会を行い、取材に応じた反町康治技術委員長が日本代表・森保一監督の続投を明言した。10月の2試合は1勝1敗でB組4位。22年カタールW杯出場へ向け、厳しい状況が続くが「色々な賛否があるかもしれませんが、全面的にサポートしていく。森保監督もファイティングポーズを取りながら、選手としっかり話し合いをしながらやっている。その姿はしっかりと評価している」と話した。

 7日のサウジアラビア戦は「フィニッシュの積極性を欠いた」(同委員長)中で敗れたが、12日のオーストラリア戦では、MF田中碧の抜てきなどメンバー、布陣も変えて勝利。反町委員長は、試合途中のメンバー交代も含めた森保監督の采配を「焦ることなく、冷静沈着にやるべきことをできていた」と評価。「みなさん(メディア)の外圧はあるが、我々としてはぶれずにやっていることは理解してほしい」と語り、指揮官への信頼を強調した。