中日が、次期監督として就任を要請したOBの立浪和義氏(52)による新体制の一斉発表を目指していることが13日、分かった。

今月末に新監督の就任発表を予定しており、球団首脳は「(就任までの)2週間でふさわしいのは誰なのか見極めないといけない」と話し、船出に新スタッフの名前を勢ぞろいできるよう組閣を進めているようだ。

今季の中日は投手力が安定している一方、チーム打率と総得点、本塁打がいずれもリーグ最低となっている。下位に沈んだ責任を取る形で、就任3年目の与田監督が今季限りでの退任を決断した。立浪氏には打線の立て直しが期待されている。片岡篤史氏(52)や中村紀洋氏(48)らの入閣が検討されると同時に、同首脳は「若い子を右往左往させず、見ている人たち(指導者)を継続させる方がいいケースもある」と付け加えた。