花園経由で代表復帰だ。

22年1月に開幕するラグビーの新リーグ「リーグワン」2部の花園近鉄ライナーズSOクエイド・クーパー(33)が、4年ぶりとなるオーストラリア代表復帰を果たす。10日、同代表は南半球4カ国対抗の第3節南アフリカ戦(12日、オーストラリア・ゴールドコースト)メンバーを発表。クーパーは先発SO(10番)に名を連ねた。

世界中を魅了してきたファンタジスタが、再び国際舞台に戻ってきた。W杯は11年ニュージーランド(NZ)大会、15年イングランド大会に連続出場。19年にオーストラリア代表の名SHウィル・ゲニア(33)と共に、当時トップチャレンジリーグ(トップリーグ2部相当)の近鉄に加入し、大きな話題となった。来日3年目のシーズンを前に代表復帰を果たし、19年W杯日本大会優勝の「スプリングボクス」相手に戦うことになった。

NZ、オーストラリア、南アフリカ、アルゼンチンで戦う南半球4カ国対抗だが、オーストラリアは開幕からNZに連敗スタート。経験豊富な33歳に懸かる期待は大きい。