「高校野球埼玉大会・5回戦、山村学園6-5花咲徳栄」(22日、大宮公園野球場)

 花咲徳栄がサヨナラ負け。5回戦で敗退し、6連覇(昨夏の独自大会除く)を逃した。

 土壇場の九回に2本の適時打などで4点を返し、同点に追いつく驚異的な粘りを発揮。王者の意地をみせたが、その裏に力尽きた。

 花咲徳栄は17年夏には全国制覇、19年には埼玉県大会では初めて5連覇を達成するなど圧倒的な強さを誇ってきたが、ついに記録がストップした。

 山村学園は九回2死三塁から松野がサヨナラ打を放った。19年春の関東大会で4強入りするなど、近年実力をつけてきた新興勢力。同年夏の決勝で花咲徳栄に敗れたが、リベンジを果たした。