欧州CL王者のチェルシーが、バイエルンに所属するポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキの獲得へ動き出したことが明らかになった。

 英大衆紙『ザ・サン』が報じたところによると、ドイツ紙ビルトのローナン・マーフィー記者が”チェルシー関係者とレバンドフスキのピニ・ザハビ代理人が会合を持った”とスクープ。昨季41ゴールを記録し、『爆撃機』と異名を持つゲルト・ミューラー氏の最高得点記録『40』を49年振りに更新したポーランド代表FWの引き抜きに動き出した。

 チェルシーのレバンドフスキ獲りには、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランド獲得が難航しているという背景がある。現在1億3500万ポンド(約207億9000万円)の移籍金をオファーしているというが、ドルトムント側が首を縦に振らないようだ。

 しかし来季のプレミア優勝争いに加わるには、絶対的存在のセンターフォーワード獲得が絶対条件。そこでブンデスリーガのゴール記録を49年振りに塗り替えたレバンドフスキに白羽の矢を立てたという。

 将来性では20歳のハーランドに軍配が上がるが、即戦力という視点では経験豊富なレバンドフスキの方が上。移籍金も32歳ストライカーの場合、バイエルンとの契約年数が残り2年ということで、5000万ポンド(約77億円)が目安となり、ハーランドの半額以下の資金で補強が達成できる見込みだ。