米女子プロゴルフツアーの海外メジャー第4戦・エビアン選手権は22日から4日間、フランス・エビアンリゾートGC(6523ヤード、パー71)で行われる。日本ツアー4勝の古江彩佳(富士通)は21日、「自分自身のプレーをできるように1日1日を頑張りたい」と前向きに語った。

 前週まで国内ツアーを戦い、19日朝にスイス・ジュネーブ入り後、同日に練習ラウンドで調整した。「昨日まではお昼でもすごく眠たかったんですけど、もう大丈夫かなという感じなので試合に集中できたらいい」と冷静に語った。

 今大会から、8月のAIG全英女子オープン(英国)を含め、1か月欧州に滞在する。「(エビアンは)思い出の地でもある。中学時代にジュニア大会に出させてもらった。エビアンに出られるとなって、すごく出たいなと思ったので、その流れで全英まで行くと決めました」と説明した。

 コースを回っての印象については「フェアウェーは雨の影響で少し水気があるところもある。ラフや芝もしっかり生えているので、芝を自分でしっかりクリアしていきたい。芝はやっぱり重たくてラフに入った時が苦しむと思うので、しっかりフェアウェーキープして、できるだけパーオン率を上げたい」と分析した。

 昨年末の全米女子オープン(予選落ち)以来2度目のメジャーを迎え、「毎日アンダーで回れればベストですけど、まずは予選を通過できるように頑張りたい」と意気込んだ。

 予選ラウンドでは柳簫然(ユ・ソヨン、韓国)、アレナ・シャープ(カナダ)と同組で回る。初日は現地時間午後1時39分(日本時間同日午後8時39分)にスタート。

 今大会は2019年以来、2年ぶりの開催。世界ランク1位のネリー・コルダ(米国)、同2位で前回大会覇者の高真栄(コ・ジンヨン、韓国)らが出場する。