中垣内監督コメント

日本バレーボール協会は20日、男子代表チームがオリンピック会場である有明アリーナで公式練習をしたことを発表した。

中垣内監督は「いよいよだなという感じ。本当に開催されるかどうかわからなかったところから始まり、選手もいよいよ本当にオリンピックが開催されるんだ、と気持ちになったのではないか」と、来るオリンピックへの始まりについて気持ちを述べた。
「『ネーションズリーグ2021』から帰国後も、食事と練習の時以外はエレベーターにすら乗れないというストレスのかかる状況を続けていたので、非常に厳しい6週間だった。パフォーマンスもそれに比例して少し下がったが、ここにきて上げていきたいし、選手も上げようと思っていると思う」と、厳しいバブル生活についても触れた。

「あまり期間はないが、オリンピックが近づくにつれて選手の気持ちも少しずつ盛り上がってくると期待している。選手村でバレーボールの選手だけでなく色々なアスリートを見ることで気持ちも引き締まるだろうし、そういうことの積み重ねでオリンピック仕様のメンタルになっていくのではないか。日本の代表という自覚やプライドが出てくる。オリンピック以外でなかなかそのような機会はないので、今後さらに気持ちも高まれば、開幕戦の結果もついてくると思う」とコメントした。

初戦のベネズエラ戦について「しっかりと勝たないといけない、大事な試合。相手は弱い国ではなく、強いジャンプサーバーも数名いる。初戦を勝って、波に乗りたい」と意気込みを見せた。

初戦のベネズエラ戦は24日16時25分より試合開始。テレビ朝日とNHKBS1で中継される。

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写真:FIVB