プロボクシングの主要団体、WBAは10日(日本時間11日)、WBA世界ライトフライ級(48・9キロ以下)スーパー王者・京口紘人(ワタナベ)に対し、正規王者エステバン・ベルムデス(メキシコ)との統一戦開催を命じた。

 WBA選手権委員会は、両選手をプロモートするマッチルーム・ボクシングとグレッグコーエン・プロモーションに通達。京口は2020年9月30日までに指名試合を行わなければならなかったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、延期に。今年3月のアクセル・アラゴン・ベガ(メキシコ)との対戦が先に許可されたという。

 同委員会は両陣営に対し、7月11日までの交渉期間を設けた。合意に達しない場合は入札となる。その場合、ファイトマネーの配分は京口が65%、ベルムデスが35%となっている。

 京口は今年3月13日にベガと対戦、5回TKO勝ちし3度目の防衛に成功している。一方、ベルムデスは先月29日、カルロス・カニサレス(ベネズエラ)に6回KO勝ちし、王座を奪取した。

 戦績は京口が15戦全勝(10KO)、ベルムデスが14勝(10KO)3敗2分け。