2020-21 V・チャレンジマッチ男子 第1戦 ヴォレアス北海道会見コメント

北海道エド・クライン監督「3セットしかやってないのにサーブミス17本は多すぎた」

5月4日行われた、Vリーグ男子のV1とV2の入れ替え戦、チャレンジマッチ第1戦の試合後会見は下記の通り。

ヴォレアス北海道 エド・クライン監督

選手は頑張ってくれたが結果には少し残念。試合を通して我々のアタックは良かったと思う。試合通して負けた理由は、大分三好ヴァイセアドラーのアタック効果率が高かったと思う。大分三好は良いパフォーマンスをしていて素晴らしかった。大分三好を1シーズン通して研究していたが、今シーズンの上位に上がるくらい良い試合だったと思う。

 

強いサーブでどんどんプレッシャーをかけてきた。(大分三好が)1試合の中でミスをしたのは6本だけ。反対に我々はサーブのエラーが多かったのと、ターゲットを絞りきれなかった。山田滉太選手の対策を色々してきたが、止められずに約70%決められた。大分三好のファーストボールはサイドアウトの数字が非常に高かったので、それらを止める必要があった。

 

我々は失うものはない。今日の試合は負けたが大きな点差だったわけではないので、そこを修正して明日は修正したい。ポジティブに気持ちを整えて、修正すべき点は修正したい。

 

ーー1回中止になってから、開催するかわからない状況も続いたが、試合への影響はあったか?

 

影響はあったのと、昨シーズンも中止になったのでそこの傷は残っている。ヴォレアスは1カ月前にピークを持っていくように準備していた。一度、予期されていたチャレンジマッチに向けて、準備として早稲田大とも練習試合をして立ち向かう予定だったが、中止になってから、緊急事態宣言とかも色々あって、練習試合もできなかった。自チームで練習するしかなく影響はあった。練習自体はできたが、練習と試合では大きく差がある。さらに長い間試合がないと試合感が失われる。そういったところで影響が出た。

 

ーーベンチワークはどうだった?

 

例えば、ベンチワークでいうと、控えの白石(啓丈)選手にはレセプション強化で代わって出てもらった。というのは、大分三好が我々の1人の選手を狙ってサーブを打ってきたと感じたので、そこに白石選手を入れて強化しました。

 

あと更にもう1ローテでブレイクが取れていないローテがあったので、そこでブレイクを取ろうという意図でサーバーを代えた。大分三好はレセプションが得意でないチームという印象を持って試合に臨んだが、実際の所、今日はそうではなかった。サーバーを代えたということで、相手のレセプションをついていくという意図があった。

ーー大分三好を相手にサーブで崩していくというプランがあったと思うが、上手くいったところ、できなかったところの評価を教えてください。

 

サーブで相手の弱点を攻めるというところで上手くいかなかった。サーブで良かったところは、相手の弱いレシーバーを狙えたところが良かった。でもサーブミスが多かった。17本もあった。3セットしかやってないのに17本は多すぎた。

 

チームとしてはサーブエラーを20%以下、もしくは15%前後で押さえていこうという目標があったが、それ以上にあった。試合感がなかったからというところで、サーブの時にナーバスになったかもしれないが、そこを立て直していく。大分三好はV1のランキングを見ると下位にいるが、今日は良かったと思う。

 

ーー3セット目、ローテーションを回した理由は?

 

ちょっとマッチアップが良くなかった。相手のサーバーが得意なコースを狙いやすい我々のレシーブ隊形だったの変更した。