新しいTOKYOを象徴する新豊洲に、「TOKYO SPORT PLAYGROUND SPORT x ART」が誕生。ここから、スポーツを通じて仲間に出会い、お互いの違いを認め、尊重し合うことで生まれる新しい物語。もっとポジティブで、豊かな未来がはじまります。
TOKYO SPORT PLAYGROUND
SPORT x ART 各年代を代表する6つのNIKEシューズからインスピレーションを得たデザイン
-
最も歴史のあるアイコニックなシューズ。1967 年にナイキの前身であるブルーリボンスポーツとして、日本のスポーツメーカーのシューズをアメリカで輸入販売していた頃に、2社の契約の一環として製作されました。1971年にナイキブランドを立ち上げ、日本のスポーツメーカーとの関係は終了し、その後、1974 年にナイキが「コルテッツ」の商標権を得ることとなりました。
-
ランニングシューズに革新的なアイディアを生んだワッフルソールのシューズ。オレゴンで生まれたアイディアは、1973年に日本の工場で初めて製造されました。この革新的なデザインのシューズは、発売後間も無くしてランナーの人気を得て、その40年後には日本のデザイナーとのコラボレーションにも登場するなど、現在でもスポーツを超えたスタイルアイコンとしての地位をも獲得しています。
-
80年代に入ると、ナイキはランニングやチームスポーツ以外の分野にも拡大を始め、アウトドアのハイキングやクライミング向けのラバハイのようなカラフルなシューズやアパレルのデザインを開始し、後にACG(エーシージー):オール・コンディションズ・ギアと呼ばれるコレクションとして展開しました 。日本を含む世界中の自然豊かな行楽地からインスピレーションや名前を得ており、ラバーハイ、ラバドーム、タカオなどのスタイルは、現在でも根強いファンに愛されています。
-
1990年代に入ると、バスケットボールの人気が世界中に広がっていきました。野外のバスケットボールコートが世界にも増える中、日本でもナイキが原宿に3人制ゲーム用のコート「NIKE HOOP TOWN」を作るなど、その流行の先端を走っていました。ナイキのデザイナーのティンカー・ハットフィールドは、アウトドアコートでプレーする人たちに向けてシューズをデザインしようと考え、野外に対応する頑丈さと、バスケットボーラーにも、スニーカーヘッズにも愛されるスタイルを兼ね備えたエアレイドを生み出しました。
-
2000年頃には、スケートボードは、アウトサイダー達の趣味や子ども達の遊びという枠から、国際的にも認められるスポーツの地位を確保していました。そして更に、スタイルやカルチャーにおいて多大なる影響力を持つ存在へと変貌していきました。パークのデザインにも見られる、その中でも特に有名となったダンクプロSBコラボレーションを皮切りに、スポーツ、ストリート、ファッションとの完璧な融合を果たし、日本におけるナイキSBの黄金期の幕開けを飾りました。
-
ナイキ エアが初めて商品に搭載されたのは 1978 年、日本製のテイルウインドの中でした。しかし1987年3月26日のエア マックスの誕生まで、エアバックは見せるためのものではなく、機能として内蔵されているものでしかありませんでした。その後、エアバックは年々改善されていき、今となっては新しいモデルには欠かせないエア マックスのアイコニックな特徴となりました。エア マックスの人気と進化は止まることなく、毎年、世界中で3月26日をエア マックスデーとして祝福しています。
Access
- ゆりかもめ「新豊洲」駅北口より徒歩2分
※北口にエレベーター有 - 東京メトロ有楽町線「豊洲」駅7番出口より徒歩13分
※7番出口にエレベーター有
- 新豊洲駅前バス停(【都05-2】東京駅丸の内南口方面行)より徒歩1分
- 新豊洲駅前バス停(【都05-2】東京ビックサイト方面行)より徒歩3分
- 新豊洲駅前バス停(【陽12-2・3】東陽町駅前方面行)より徒歩3分
- 新豊洲駅前バス停(【陽12-2・3】豊洲市場・東京テレポート方面行)より徒歩4分
- 市場前駅前バス停(【市01・急行06】新橋駅前・森下駅前方面行)より徒歩4分
- 市場前駅前バス停(【市01・急行06】東京テレポート・日本科学未来館方面行)より徒歩5分
首都高10号晴海線「豊洲出口」より約3分カーナビに「東京都江東区豊洲6-4-1」とご入力ください。
※隣接有料駐車場有り「三井のリパーク豊洲6丁目駐車場」